2004年06月12日
レザボア ドックス
出演: ハーベイ・カイテル, ティム・ロス, その他
監督: クエンティン・タランティーノ
評価:★★★★☆ 4/5
GTA3好きに勧めるギャング映画の第2段です。GTA3は持ってるんですがPS2本体持ってないのでまだ出来ません。にもかかわらず続編のバイスシティーも買おうとしてます。
で、以下映画のネタバレあります。
ストーリー
御互い素性を知らないグループが宝石店強盗したが、予定より早く警官が来たために仲間に警察の「犬」がいるらしいことがわかった。
感想
心理描写が非常に面白い。もし捕まっても互いの情報を警察に提供しないためにグループ内では個人情報を話さない取り決めになっているのだが、義理堅いホワイトがうっかり本名を喋ってしまいそこが盲点となったのがよかった。
強盗グルームに加わろうとしている経過や刑事の努力が非常に長くかかれており、それが本物らしいのがよい。最後の場面はホワイトが刑事を撃ったのかどうかわからない余地を残しているのもいい。といっても、ホワイトが頭を打ち、それを見た警官隊がホワイトを撃ったのだとしか考えられない。
ピンクは結局逃げ切れのだろうか。個人的にはピンクが好きだった。冒頭のチップのくだりがいい。
また、グループ内の会話がドラマやDJの話ばかりで、ドラマ好きのタランティーノらしくてよい。
2004年05月24日
60セカンズ
評価:★★☆☆☆ 2/5
この映画は全然知らなかったんですが、GTA3好きに勧めるギャング映画で薦められていたので見てみました。
以下ネタバレあります。
ストーリー
車泥棒で下手を打った弟を救うため、伝説の車泥棒が復活する。
感想
タイトルの60秒で盗むっていうのはストーリーと関係ない。どこで60秒が鍵になるのか注意深く観察していたがまったく関係なかった。60秒で盗む必要があるシーンがなかった。
後半のカーチェイスシーンは必見だが、それに使われる"ユニコーン"についてのくだりがあまり意味をなしてない。映画の冒頭のシーンを弟の失敗のシーンに当てているが、兄の車泥棒時代のシーンにして"ユニコーン"の思い入れをもっといれるべきではなかったと思う。泥棒時代の"ユニコーン"のエンジントラブルを冒頭に入れておけば、カーチェイス時のエンジントラブルももっと緊張感が増したと思う。カーチェイスの前に49台の車を盗むのにいろいろな手口を使うのだが、冗長。
カーチェイス後、ボスとの対決になるのだが、ボスが弱く倒しがいがない。
喋れないキャラがいきなりエンディングで喋りだしたのは意味がわからない。
と箇条書きに文句を書いてきましたが、普段は映画を見てこうした方がいいと感じることは少ないのですが、この映画に関しては多すぎでした。ストーリーは駄目だが、カーチェイスシーンで補ってます。車好きなら面白いのかも。