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2005年06月02日

HMP-A1の使い勝手

HMP-A1の使用記です。

MP3も聞ける機能がついているため当然それを使うわけですが、制限があります。40Kbps以下のmp3は聞けません。付属の転送ソフト「HMP Image Transfer Manager」は40kbps以下は転送もできないのですが、付属音楽ソフト「musicmatch JUKEBOX」であれば転送できます。でも40Kbps以下は壊れているというメッセージがでて再生できませんでした。48Kbps以上であれば、問題なく転送もできるし音楽も再生できます。

40Kbps以下のmp3資産をもっている身としては非常に困ります。再エンコードしても容量増えるし。

また動画では早送りや巻き戻しに対応しているのですが、音楽についてはできません。聞き逃した言葉をちょっと巻き戻して聞くといったことができないのは非常に不便です。

というわけでちゃんとした音楽の機能を使いたい場合は別のMP3プレイヤーを用意しなくてはいけないようです。

静止画(ピクチャー)機能については使ったことないのでノーコメント。

しかし出かけるときにHDのMP3プレイヤー、HMP-A1、NOKIA 702NK、と三つ持ち歩くのは非常に面倒だなあ。702NKに全部収まるようでいて収まらないし。

Posted by kaionji at 23:46 | Comments (0) | [ アイテム ]

ダイヤモンドのニート特集

2005年6月4日号の週刊ダイヤモンドにニート特集があったので買ってきました。その中で気になった原孝さんのコラムが面白かったので全文引用します。

私が主催する「何でも喋る会」と「大学の授業を考える会」には大学生やフリーターが自由に出入りしてきたが、この一~二年、ニートの参加が増えている。 彼らの背景に見えるのは「中途半端にやるくらいなら、やらないほうがいい」という価値観だ。

日本社会は一見、多軸社会のように見える。先に生きてきた大人達は言う。「君たちは幸せだよ。平和で豊かなこの日本社会では、なんでも挑戦できるんだから」と、さも自分達が若かった時代よりも、今の若者のほうがはるかに恵まれていると言わんばかりの言葉を吐く。
だが、私たちは先に生きてきた者たちは、若者たちが「挑戦する精神」を育めるような社会を形成してきただろうか。

国際貢献活動のメンバーを募る際、若者に「自分の長所や誇れること」を書いてごらんと言うと、日米で顕著な差が生ずる。日本の若者は「欠点」はいくらでも書けるのに、「長所」となると全員が考え込んでしまう。
ただ、偏差値トップクラスの大学生は受験競争に打ち勝った「粘り強さ」や「克己心」を書くケースが少なくないが、これも「偏差値」を空気のような存在にまで肥大化させてしまった日本の「悲しい現象」の表れといえるだろう。

これに対して、米国の若者は抽象的なことはまず書かない。「ギターで10曲弾けること」「中国人と教育ボランティア活動をした事」「太陽についての専門書を読むのが好きなこと」。具体的なことをたくさん書いてくる。

あるときハッとした。アメリカの若者が書く「長所」は、日本人の私から見ると、どれも「中途半端」なものにすぎないのだ。たとえコンクールで入選したとか弁論大会で優勝したとかというものでも、いわゆる「全国大会レベル」のものではなく、小学校のクラス討論で一位になったという程度の事でも堂々と書いてくる。

中途半端を許さぬ社会――日本の多くの大人たちはは、子供や若者に「中途半端」であることを許さない。たとえば、受験勉強とクラブ活動の両立をめぐって親は「成績が下がらないんだったら、野球を続けたらいい」と条件を出す。子供を励ましているようでいて、言外には禁止するダブルバインド(二重拘束)に満ちている。

私が早稲田大学で担当している「自己表現」では「中途半端な総体としての自分を潔く引き受け、他者に中途半端な自分を開示していく」表現方法を学ばせている。そのなかで「もっと挑戦してみたかったのに、中途半端に終わらせてしまったこと」を書かせると実にたくさん出てくる。「中途半端」は見方を変えれば、好きだったこと、挑戦したことの証であり、個性を形づくる「原石」でもある。

子供や若者は「身近な大人の期待」に敏感である。彼らは「周囲の喜ぶ結果」を得ようとし、「周囲が後押ししない、中途半端に終わりそうなこと」に挑まなくなる。
ニート現象は「中途半端を許さない」日本社会の反映である。「何か見つかるかもしれないからやれるところまでやってごらん」。
この言葉からスタートすべきだろう。

メリケンはよくわからないところに自信があるんだなと思いつつも、炎の転校生の伊吹風にいうと、無根拠な自信を持つといい、ということだと思われます。

というわけで自分だったらどんな長所がかけるか書いて見ました。

「毎日かかさず伊集院光のmp3を聞いている」「バイオレンスな専門書を読むのが好き」「携帯ビデオプレイヤーで公共の場所でところ構わずアニメを見れる」「電車内でカバーをせずに漫画の単行本(少女漫画&マリみて含む)を読める」「マリみては何回読んでもおなじ場面で萌えて転げまわる」

…かいてて長所かどうか分からなくなりました。というかたんなるキモオタです。一般人が同じ事をするのは難しいという意味では長所かもしれません。

Posted by kaionji at 23:21 | Comments (0) | [ 日記 ]